M@TCHメイトの遊び方

M@TCHメイトは、縦6枚・横6枚で、合計36枚のカードでできています。
一番外側のカードには枠の模様が付いているので、外側から揃え始めるとわかりやすくなります。

遊び方その1【パズル(四隅の絵・文字合わせ)】

カードの四隅にある絵や数字・文字やマークを合わせるゲームです。
例えば、同じカタチでも色が違っていたりするので、色とカタチをよく見て揃えましょう!
色やカタチ・名前など、知識と認識力が高まります。
文字が読めない幼児でも、色やカタチで楽しく遊びながら脳の発達を促す効果が期待できます。

遊び方その2【コンセントレーション(神経衰弱)】

トランプでおなじみの神経衰弱と同じルールです。
カードを全部裏返してスタート。二枚ずつめくって同じ絵のカードを出せたら、もらえます。
もちろんたくさん集めた人が勝ちですが、どこにどのカードがあるか、何の絵か、記憶力を高めるゲームなので一人でも脳活できます。
カードをめくるたびに、そのカードの絵柄を声に出して確認すれば、発声、記憶、認知を繰り返し、脳に刺激を与えることができます。


遊び方その3【リバーシゲーム(陣取り)】

カードは全部で36枚。
カードのオモテとウラが違う色柄になっているので、自分の色のカードで、縦、横、斜めに相手のカードを挟み、ひっくり返して自分の陣地を広げていきます。
最初は真ん中に二枚ずつカードを置いてお互いの色を決めてスタート。

36枚の枠線があるゲーム盤はありません。テーブルに、頭のなかで縦6枚・横6枚のカードの位置を想像しながら遊びましょう、これが脳活効果大!

遊び方その4【パズル(全面絵合わせ)】

全面に描かれた絵を並べて合わせて完成させるゲームです。
一番外側に枠の模様が入っているので、外側から並べていくとわかりやすくなります。
動物の絵の場合は、名前を覚えたり、どんな大きさの動物かなど、お話をしながら遊びましょう。工夫次第でいろいろな遊び方ができます、例えば慣れてきたら完成するまでの時間に挑戦するタイムトライアルも盛り上がりますよ。